買いものに犬を付きあわせないで!|犬@散歩マナー

犬がひとりでいる間の危険性、考えたことがありますか?

犬にお買い物をつき合わせて本当に大丈夫?

スーパーマーケットやコンビニなどの店先に繋がれて、飼い主さんが戻ってくるのをずーっと待っている犬をよく見かけますよね?

 

その間、おとなしく待っている犬もいれば、ずっと吠えている犬もいます。

 

ただそうやって、ご自身がお買い物をしている間、ひとりで待っている犬に、何か危ないことが起きるかもしれない、と考えたことはありませんか?

 

「おとなしい犬だから、誰にも危害を加えないし大丈夫!」・・・そう思ってはいませんか?

 

ここでは、飼い主の目の届かないところに、犬を長時間、ひとりで待たせた時に起こりうる危険性について、いろいろ書いてみたいと思います。

 

犬ひとりでは、危険がこんなに!?

あなたは、犬の気持ちをどれだけわかっていますか?

 

普段おとなしい犬であっても、飼い主さんに置いていかれると不安な気持ちになるものです。^^;
あまりよく知らない場所で、あるいは不特定多数の人が行きかう場所で、いつ戻るかしれない飼い主さんを待ち続けるのは、犬にとって精神的にもキツイはずです。

 

犬が誰かに危害を加えるかもしれない

犬だって1人で待つのは不安なんです

犬がひとりで待っていたら、おそらく犬好きな人が近づいてきますよね。人なつこい犬なら、喜んでじゃれつくかもしれません。

 

ですが、警戒心の強い犬なら、近づいて来た人に対して威嚇して吠えるはず。臆病な犬であれば、パニックになって人を咬むことさえあるのです。

 

犬が発する警戒サインに気づかず、小さいお子さんが犬に近づいて咬まれる、といった事故はよくあることです。(+_+)

 

もし犬から目を離している間に、愛犬が人に咬みつくなどしてケガを負わせてしまったら、責任は、犬を十分に管理していなかった飼い主さんの方にあるのです。

 

もしリードが外れてしまったら??

しっかりリードを縛っているから、大丈夫!と思っていませんか?

 

犬のリードが、何かの拍子に、支柱などから外れてしまうこともあるのです。犬が動きまわるうちにリードが緩むこともあれば、故意にリードを外そうとする人がいないとも限りません。

 

もし、リードが外れてしまったら、愛犬が駐車場や道路などに飛び出して、交通事故に遭う危険性もあることを、しっかり認識しておきたいです。(+_+)

 

過去には、犬が連れ去られる事件も!

飼い主さんがお買い物や用事を済ませている間に、何者かに犬が連れ去られる、といった事件が過去に何度も起きています。

 

「見ていて可愛かったからつい」といった出来心もあれば、「この犬なら●万円で売れるだろう」といった転売目的で、あるいは、動物に危害を加えることが目的の連れ去りなど、悪質な理由で、犬が連れていかれることも多いのです。

 

どのケースも、飼い主さんが、犬から目を離さなければ起きなかった事件であることは確かです。
愛犬が、こういった悲しい事件に巻き込まれないためにも、「ちょっとの時間だから」と油断したりせず、犬をひとりぼっちにすることがないようにしたいものです。

 

犬が苦手という人への配慮も必要

お散歩ついでのお買い物なら家族も一緒に!

お店に来る他のお客さんで、犬が苦手という人も当然います。公共の場に、短時間とはいえ犬を放置しておくのは、そういった人たちへの配慮も足りないといえます。

 

もしお散歩ついでにお買い物をする予定があるなら、ご家族などと一緒に出かけ、お店の外で犬を見てもらうようにすると安心です。その方が、犬にとっても、ひとりで待たされるよりずっといいのではないでしょうか。

 

こういった数々のリスクを考えると、最初から、お買い物に付き合わせる目的で、犬を散歩に連れ出すことは、できるだけ避けるようにしたいですね。(^.^)

 

マイカーに犬を置いていくのも危険です

スーパーなどの駐車場で、犬を車内に残したまま、飼い主がいない、という光景をよく見かけますよね。(+_+)他人に迷惑をかけないという点では問題ないかもしれませんが、犬の健康状態を考えると、相当なリスクを伴うってご存知ですか?

 

特に夏は、日差しが強く、車内はかなりの高温になることが予想されます。空調のきかない車内に犬を閉じ込めたままにすると、熱中症になるのでかなり危険です。夏でなくても油断してはいけません。狭い空間に閉じ込めておくことで、熱中症になる危険があるのです。もし、犬を車内で待たせるのであれば、季節に関係なく、空調をしっかり調整しておく必要があります。

 

ただし、知らないうちに空調が止まっていた、というアクシデントで、亡くなってしまう犬もいますので、過信は禁物です。犬を車内で待たせておくときは、短時間だからと油断せず、こまめに様子を見てあげるようにしてください。

 

そしてもう1点、犬が受けるストレスの大きさも考えなくてはいけません。犬の性格によっては、車内で待たされることが過大なストレスになる場合があります。狭い空間で逃げ場もなく、他人の目にもさらされますから、家でお留守番するよりも精神的に不安定になるかもしれません。マイカーでの外出がストレスになっていないかどうか、犬の様子をよく観察するようにしましょう。

 

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