毎日のお散歩だからこそ、犬のしつけを考えよう!

愛犬と歩く毎日の楽しいお散歩ですが、実は危険がいっぱいなのをご存知ですか?犬をトイレに連れ出すだけの短い時間だから大丈夫と思われるかもしれませんが、一歩まちがえると他人様に多大な迷惑をかけてしまいます。また愛犬が思いがけない事故に遭うかもしれません。このようなリスクを回避するためにも、犬のしつけについて考え直してみませんか?

お散歩中にひそんでいる危険とは?

あなたはお散歩中でよく起きるアクシデントについて、考えたことがありますか?
たとえば、犬同士がすれ違いざまにケンカになる、落ちているモノを拾い食いしてしまう、ネコを追いかけ道路に飛び出し交通事故に遭ってしまう、など。お散歩ってご自身が考えている以上に、こういった危険がひそんでいるものなんです。

すれ違う人に、すでに危害を加えているかもしれない?

お散歩中、あなたはすれ違う人たちに、どれだけの配慮をしていますか?
もし、犬を先に歩かせていた場合、曲がり角で鉢合わせした人はどう思うか考えたことがあるでしょうか?いきなりヌっと犬が現れる予測不可能な事態に、ドキっとしますよね。相手がご年配の方なら、驚いて転倒し怪我を負わせてしまうかもしれません。

お菓子やボールなど、犬が興味を示しそうなモノを持っている子供のそばを通りかかった場合はどうでしょう?犬がいきなり子供に飛びつくことがあるかもしれません。そこまでしなくとも、吠えて要求し相手を怖がらせたり、嫌な思いをさせることだってあるのです。

犬が歩くだけで迷惑?

家の外に一歩出れば、いろいろな人に出会います。犬が嫌いな人、犬アレルギーを持った人、年配の方や小さなお子さんなど・・・。犬を飼っているとつい忘れがちですが、世の中には犬が苦手な人がたくさんいます。

また飼い主が犬を制御できていない状況というのは、犬嫌いな人にとって恐怖そのものです。公の場で、犬を自由にさせていること自体が迷惑なのですね。そのことを飼い主はしっかり認識し、しかるべき対策をとる必要があります。つまり、犬のしつけです。

散歩に必要なしつけって、どんなしつけ?

犬のしつけというと、「おすわり」「まて」などのコマンドを覚えさせることだと 勘違いされている方も多いのですが、「芸達者な犬=しつけのできた犬」ではありません。

犬が喜んで飼い主に従う「服従心」を育て、人間社会のルールを守れるようにすることが、本来のしつけです。オヤツやがもらえる時だけ言うことを聞くでは、イザという時まったく意味を成さないのです。

お散歩で必要なのは、犬が他の人に迷惑をかけないためのしつけはもちろん、愛犬の身の安全を守るためのしつけも必要です。すれ違う人や犬に吠えない、人に飛びつかせない、犬に先を歩かせないことは基本ですね。何かのときに飼い主の指示にサッと従えるだけの主従関係を育てておきたいですね。

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